Windows11
日本語版のOSに入れ替えるのはいいのだが、できれば最新版のほうが面倒じゃなくていいなぁ。最新版のインストールができないかとMSのHPへ行ってみると・・・
驚いた!最新版が置いてある!
Windows11Proの日本語版・・・こりゃ早めに入れたほうがいいなぁ。
2年ほど前に作成したUSBのインストールメディアをフォーマットして準備に入る。
うーん、あっさりと作成完了。届いたばかりのPCだからバックアップは必要なし。
早速、インストールに取り掛かる。
PC起動の最初にEscを押すのは・・・何年ぶりだろう。BIOSなんて触る必要がなかったからな・・・以前は頻繁にBIOS操作をしていたことが嘘のようだ。
BOOTを内蔵SSDから外付けUSBに変更して起動する。
既存のシステム領域を丸ごと変えればいいからシステム領域をフォーマットしてあとはそのままでいいかな?
OSのプログラムのコピーが終わって再起動するまで・・・10数分といったところか。
そういえばWindows3.1のインストールは40枚近いフロッピーディスクだったな・・・
そんな感傷に浸っている余裕などない。
すぐに再起動して設定画面に入る・・・昨日もこの画面見たっけ。
最後にリカバリするかどうか聞いてくるのでSurfaceの環境を復元する。
ここまで1時間かかっていない・・・なんということだ。
システム情報から日本語でWindows11Proであることを確認。そしてインストールできていないXperia Companion、Music Center for PCをインストール。
最後にアーカイブからXアプリをインストールしてみる。無事、作業完了。
さて試しに数曲を Music Center を使ってX1060に転送してみた。結果からするとあまり大きな違いはない。自分の環境が特殊だから仕方がないのだろうが。楽曲データはOnDrive上で保存しているため、転送をするには、OneDrive からダウンロード。PC上でAACに変換・・・そして転送となる。
全体の処理の流れを追うと・・・ネックはダウンロード時間のようだ。PCのネットワーク接続を有線にして見たが大差ない。
PCのSSDが128GBから500GBに倍以上のサイズと大きくはなったのだが・・・
ミニPCの搭載SSDは1TBまで大きくできるがそれも不安は残る。継続的な使用を考えると安全面でクラウドに軍配は上がるだろう。
しばらくはこのままで使ってみるしかなさそうだ。
PCを更新した本来の目的は達成したわけだから。